都市伝説File-Ⅰ テニスの王子様 立海大付属のエースについて
2017年5月5日 都市伝説。ポケモン以外の都市伝説は初のようです。
基本的にポケモンがメインとなりますが、たまにこちらの記事も僕の気まぐれで作成していこうかなと思います。
リクエストも受け付けるので、コメント欄やツイッターのリプ・DMなどでお気軽にどうぞ。
今回は人気漫画・テニスの王子様についてです。
あの錦織圭選手も愛読していたそうですね。
キャラクターたちの人間離れした能力から、「テニヌの王子様」「超テニスの王子様」などの蔑称でも知られている。
最近では比較的現実的なBaby Stepsも人気であり、テニスの王子様のタイトルを聞く事が少なくなった方もいるのではないでしょうか。
以下の話は主が勝手に考えたもの。
もちろん異論も受け付けますので、「これ違うんじゃない?」と思ったらご遠慮なくコメント欄へどうぞ。
まず、テニスの王子様のラストで、越前リョーマの所属する青春学園が全国の決勝で対決するのが立海大学付属中学校。
とんでもない数の部員数を誇る強豪校です。
そのトップに君臨するのが部長幸村精一と副部長真田弦一郎。
真田幸村から名前を取った二人だが、気になるのは2人の異名である。
幸村→神の子
真田→皇帝
何かを彷彿とさせるワードではないでしょうか。
そう、キリスト教。
2人はキリスト教の象徴と捉えられるのです。
まず、古代ローマ帝国では、肯定崇拝などが市民に強制されていた時期もあり、キリスト教は異端とされ迫害されていた。
まずネロ帝による迫害、そして肯定崇拝を強制した張本人、ディオクレティアヌス帝による大迫害。
そして後に帝位についたコンスタンティヌス帝により、キリスト教は公認されるに至った。
これを、テニスの王子様のストーリー内での出来事と比較してみましょう。
まず、立海初登場時、幸村は療養のため一時的に中学テニス界からその身を引いていた。
そして副部長である真田が部を率い、手塚の渡独もあり中学テニス界ナンバーの座についている。
しかし、全国大会が始まると幸村が復帰、再び立海のトップ、全国のトップへと返り咲いている。
つまり、
幸村(神の子)不在で真田(皇帝)がトップの座に就く
⇒皇帝によってキリスト教が迫害され、皇帝が崇拝対象となる
幸村(神の子)が復帰し、真田(皇帝)を押し退けて再びトップの座に返り咲く
⇒キリスト教が公認され、神の子イエスの崇拝が許される
という風に捉えることができるのではないでしょうか。
ただし、皇帝とキリスト教と違い幸村と真田は同じ部の仲間であり、別に敵対関係にあるわけではないので、無理があるとも言えるかもしれません。
しかし「神の子」「皇帝」という切っても切れない2つのワードが並んでいるというのは、偶然ではないかも…です。
一応自分自身でも検索をかけて調べてみましたが、この話に関するページは見つからなかったため、公の設定にもこの話はなく、この話を思いついた方も他にはいないようです。
(気付いてないだけでいるのかもしれませんが、検索して出てこなかったということは、あったとしてもそこまで有名ではないということでしょう。)
いかがだったでしょうか。
後々何か明かされたら、面白いかもしれませんね。
この記事を読んだ方、是非友達に紹介してあげてください。
今回は以上です。
では、また次の記事でお会いしましょう!
基本的にポケモンがメインとなりますが、たまにこちらの記事も僕の気まぐれで作成していこうかなと思います。
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今回は人気漫画・テニスの王子様についてです。
あの錦織圭選手も愛読していたそうですね。
キャラクターたちの人間離れした能力から、「テニヌの王子様」「超テニスの王子様」などの蔑称でも知られている。
最近では比較的現実的なBaby Stepsも人気であり、テニスの王子様のタイトルを聞く事が少なくなった方もいるのではないでしょうか。
以下の話は主が勝手に考えたもの。
もちろん異論も受け付けますので、「これ違うんじゃない?」と思ったらご遠慮なくコメント欄へどうぞ。
まず、テニスの王子様のラストで、越前リョーマの所属する青春学園が全国の決勝で対決するのが立海大学付属中学校。
とんでもない数の部員数を誇る強豪校です。
そのトップに君臨するのが部長幸村精一と副部長真田弦一郎。
真田幸村から名前を取った二人だが、気になるのは2人の異名である。
幸村→神の子
真田→皇帝
何かを彷彿とさせるワードではないでしょうか。
そう、キリスト教。
2人はキリスト教の象徴と捉えられるのです。
まず、古代ローマ帝国では、肯定崇拝などが市民に強制されていた時期もあり、キリスト教は異端とされ迫害されていた。
まずネロ帝による迫害、そして肯定崇拝を強制した張本人、ディオクレティアヌス帝による大迫害。
そして後に帝位についたコンスタンティヌス帝により、キリスト教は公認されるに至った。
これを、テニスの王子様のストーリー内での出来事と比較してみましょう。
まず、立海初登場時、幸村は療養のため一時的に中学テニス界からその身を引いていた。
そして副部長である真田が部を率い、手塚の渡独もあり中学テニス界ナンバーの座についている。
しかし、全国大会が始まると幸村が復帰、再び立海のトップ、全国のトップへと返り咲いている。
つまり、
幸村(神の子)不在で真田(皇帝)がトップの座に就く
⇒皇帝によってキリスト教が迫害され、皇帝が崇拝対象となる
幸村(神の子)が復帰し、真田(皇帝)を押し退けて再びトップの座に返り咲く
⇒キリスト教が公認され、神の子イエスの崇拝が許される
という風に捉えることができるのではないでしょうか。
ただし、皇帝とキリスト教と違い幸村と真田は同じ部の仲間であり、別に敵対関係にあるわけではないので、無理があるとも言えるかもしれません。
しかし「神の子」「皇帝」という切っても切れない2つのワードが並んでいるというのは、偶然ではないかも…です。
一応自分自身でも検索をかけて調べてみましたが、この話に関するページは見つからなかったため、公の設定にもこの話はなく、この話を思いついた方も他にはいないようです。
(気付いてないだけでいるのかもしれませんが、検索して出てこなかったということは、あったとしてもそこまで有名ではないということでしょう。)
いかがだったでしょうか。
後々何か明かされたら、面白いかもしれませんね。
この記事を読んだ方、是非友達に紹介してあげてください。
今回は以上です。
では、また次の記事でお会いしましょう!