ポケ伝説 File-③ 『ゲンガーはなかはしこうよう』
2017年4月25日 ポケモン都市伝説。続いての都市伝説。
本当にもう、ポケモン界でもかなり上位に入るほど有名なバグの話。
最近の若いプレイヤーは知らないかもしれません。
①ゲンガーについて
初代から存在するゴースト・毒タイプ。
ゴーストを通信交換することによって入手が可能。
進化前のゴーストから一転して二足歩行になる。
足元の影が笑っていたり、絵画の中から何者かが睨みつけていたらそれはゲンガーの仕業。
第六世代X・Yではメガシンカを習得、
第七世代サン・ムーンでは特性が浮遊→呪われボディに。
その高い特攻・素早さ・補助技の器用さから、特に第6世代で猛威を振るった。
現在も大戦で活躍中である。
②バグ
初代ポケットモンスター赤・緑のクチバシティのサント・アンヌ号で、規定の操作をすることで、画面に「GENGA WA NAKAHASHIKOUYOU」というメッセージが現れるというもの。
現在はこのバグはデマ(画像もすべてコラ画像)であったことが判明しています。
③「なかはしこうよう」とは?
結局その文字を「ゲンガーはなかはしこうよう」と読むのか「原画はなかはしこうよう」と読むのか、わかりません。
前者だとすれば、ゲンガーはなかはしこうようさんという人物(おそらく制作スタッフ?)の亡霊である、後者なら、ゲームのグラフィックの原画を担当したのがなかはしこうようさん、という風に解釈できます。
しかし、スタッフロールのどこをみても「なかはしこうよう」という名前は見当たりません。
亡くなったスタッフの中に「なかはしこうよう」さんが存在したのか、永遠の謎です。
④鳴き声
ゲンガーの鳴き声をスロー再生すると「なかはしこうよう」「こうよう」などと聞こえるという噂も流れていました。
実際に自分でも聞きましたが、「なかはしこうよう」にはどう頑張っても聞こえない。
しかし、「こうよう」には聞こえなくもない。(個人の感想)
⑤見解
作り話だったとはいえ、この話はポケモンファンを恐怖に陥れたようです。
まあなかはしさんなんて人が存在したのかわかりませんが、この話を広めた人は一体何を伝えたかったのでしょう…
それともただの愉快犯だったのでしょうか。
このように、嘘から出来た都市伝説というのも世の中には存在するんですよね。
調べてみると色々面白いです。
嘘を広めた人は今頃どう思っているのか…(笑)
本当にもう、ポケモン界でもかなり上位に入るほど有名なバグの話。
最近の若いプレイヤーは知らないかもしれません。
①ゲンガーについて
初代から存在するゴースト・毒タイプ。
ゴーストを通信交換することによって入手が可能。
進化前のゴーストから一転して二足歩行になる。
足元の影が笑っていたり、絵画の中から何者かが睨みつけていたらそれはゲンガーの仕業。
第六世代X・Yではメガシンカを習得、
第七世代サン・ムーンでは特性が浮遊→呪われボディに。
その高い特攻・素早さ・補助技の器用さから、特に第6世代で猛威を振るった。
現在も大戦で活躍中である。
②バグ
初代ポケットモンスター赤・緑のクチバシティのサント・アンヌ号で、規定の操作をすることで、画面に「GENGA WA NAKAHASHIKOUYOU」というメッセージが現れるというもの。
現在はこのバグはデマ(画像もすべてコラ画像)であったことが判明しています。
③「なかはしこうよう」とは?
結局その文字を「ゲンガーはなかはしこうよう」と読むのか「原画はなかはしこうよう」と読むのか、わかりません。
前者だとすれば、ゲンガーはなかはしこうようさんという人物(おそらく制作スタッフ?)の亡霊である、後者なら、ゲームのグラフィックの原画を担当したのがなかはしこうようさん、という風に解釈できます。
しかし、スタッフロールのどこをみても「なかはしこうよう」という名前は見当たりません。
亡くなったスタッフの中に「なかはしこうよう」さんが存在したのか、永遠の謎です。
④鳴き声
ゲンガーの鳴き声をスロー再生すると「なかはしこうよう」「こうよう」などと聞こえるという噂も流れていました。
実際に自分でも聞きましたが、「なかはしこうよう」にはどう頑張っても聞こえない。
しかし、「こうよう」には聞こえなくもない。(個人の感想)
⑤見解
作り話だったとはいえ、この話はポケモンファンを恐怖に陥れたようです。
まあなかはしさんなんて人が存在したのかわかりませんが、この話を広めた人は一体何を伝えたかったのでしょう…
それともただの愉快犯だったのでしょうか。
このように、嘘から出来た都市伝説というのも世の中には存在するんですよね。
調べてみると色々面白いです。
嘘を広めた人は今頃どう思っているのか…(笑)
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